皆さん、こんばんみ!
風が涼しくなってきましたね。
耳を澄ませば、虫の音。
秋らしい風情が出てきた、といったところでしょうか?
さて、わたくし不肖いりすの夏最後の大企画を実行に移してきました。
歴史ある温泉宿に一泊です。
行ってきたのは、長野県の山奥。
渋温泉郷です。
JR長野駅まで特急しなのでひた走り、長野電鉄に乗り換え、終着駅の湯田中まで行きます。
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長野県にも地下鉄があったのですね!
さて、到着したのは渋温泉郷の歴史の宿。
金具屋さんです。
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創業255年の超弩級物件!
昭和11年建築の現在では建築不可能な木造4階建て旅館建築が今も健在!
なんと、宿泊することが出来ます。
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国指定の文化財に泊まることができるなんて!!
建築マニアのボクはまさに猫まっしぐら!
ここの最上階に部屋が取れました。
貸切風呂が5つ、大浴場2つ、露天風呂ひとつ。
旅館内だけでも、コレだけ温泉施設があり、しかも天然温泉掛け流し!
自慢の浪漫風呂はステンドグラスがオシャレで重厚な風情。
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さて、この旅館に宿泊すると、渋温泉郷の旅館が共同管理している外風呂9つにも入浴することが出来ます。
『信州渋温泉巡浴祈願』と銘打って、温泉巡礼するという趣向。
無論、やりましたよ。
一番湯 初湯
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ここ、やばいです。
泉温57.7度。
近くに水道の蛇口があるから埋められるので良いようなものの、入浴者を寄せ付けないパワーがあります。
二番湯 笹の湯
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リアル熱湯コマーシャル。
旅館の仲居さんが3度挑戦しても入ることのできなかった劇アツ物件!
泉温57.7度は初湯と同じだけど、水で埋めることが出来ないのだ。
でも、全身浸かりましたYO、1秒だけですが。
三番湯 綿の湯
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四番湯 竹の湯
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五番湯 松の湯
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六番湯 目洗の湯
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七番湯 七操の湯
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八番湯 神明滝の湯
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九番湯 渋大湯
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泉温は適度なアツさ。
長風呂できます。
サウナ施設も併設。
2日間掛けて全制覇!
お風呂に入りっぱなしでしたとさ!
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今宵のBGM
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