結婚までのことなら
ここでチアイーがコートンに惹かれるのは
自分が想像していた人物像を超えてきたため、つまりはギャップ萌えな訳ですね。
どうしようもない馬鹿な不良と思っていた同級生が
意外な優しさを見せ悪態をつきながらも勉強に取り組みドンドン成績を上げてくる。
その意外性と可能性にチアイーは惹かれたのだと思います。
しかし大学に入るとコートンは格闘大会などを開くなど斜め上の方に進んでいってしまいます。
チアイーはそんな彼を幼稚!と罵り喧嘩別れしてしまいます。
原因は新たな面を見せてくれ
胸を躍らせてくれていたコートンが全く成長しないことに対する失望でしょう。
彼女は何人か男性と付き合った後に結婚することなります。
ここで面白いと思ったのは結婚しても
チアイーが恋しているのはコートンだけだと言う事です。
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