結婚するには
向いていないタイプと
言われたら・・・・・・。
結婚するなら良妻賢母
タイプで
恋人するには、少々遊び
人でも見映えのするタイプ、
などと区別しているようなの
は、
マザコン男。
結局、打算でしかつきあっ
ていないわけです。
自分の母親のようなタイプを
求めているマザコン。
「大人の男」とは、妻と恋人の
ようにつきあえる男性のことです。
冷静に先日の結婚披露宴を振り返り、粗がたくさん見えてきた。
私は花婿の従兄弟だから当時ははっきり分からなかったけど、今思い返すと花嫁が霞んでたなぁと気付かされる。
花婿の従兄弟として少し申し訳ないな。
そしてやっぱ残念だな。
夫婦それぞれの職場の上司からご挨拶があり二人を持ち上げてくださったけれど、披露宴の演出や余興が花婿ばっかり持ち上げてた。可哀想。
鹿児島って、
女は絶対男の2、3歩後ろを歩かなくてはならないって風習がある。
絶対男を立てる!ってポリシーみたいなのが。
個人的に大好きな風習。
頑固で意地っ張りで面倒くさいとも思うけど、
基本的に優しいし可愛らしいとも思うから。
具体的には勝負の時、どんなに怖くても表に出さないとことか。ほんとキュンとする。
ちなみに九州男児に可愛いは禁句。(笑)
だから、上京したときはびっくりしたなー。
女がこんなにでしゃばっていいのー?
男がこんなにウジウジしてていいのー?
えー!?って!!(笑)
おっと、脱線。
そう、そういう風習がある。
だ、け、ど、
結婚式や披露宴は違うと思う!
世界共通で花嫁を立てるべきと思う。
霞ませるなんて言語道断。
せめて余興にでる人間は花婿側と花嫁側が半々にするべきだよ。
一番引いたのはエンディング。
まるで映画のエンディングロールのようだった。
上手に編集された式や披露宴の様子がスクリーンに映し出され、と同時に200人以上の参列者の名前が下から上に流れていった。
音楽は長渕剛の乾杯だったかな?
プロに外注したんだろうなー。
その映像に従兄弟がサングラスをかけ口パクで歌う超ナルシストな映像が挟んであり、いらないと思った。
引くよね。
いやー、そこは花嫁と花婿のデートシーン入れたり、花嫁の満面の笑みを入れたりしようよー。
残念すぎー。
花嫁さん、
なんかごめんねー。
こんなんで。
でも、よろしくね。
そして、いい勉強させてもらえてありがとう!
と、従兄弟に感謝。(笑)
PR